職場用に買ったトラックボールを気に入りすぎて持ち帰ってしまった話

職場では Mac 純正のマウスを使っていた。
しかし、ある時期からクリックするたびに手首に強い痛みが走るようになった。
腱鞘炎の影響だと思うが、作業を続けるのがつらく感じる状態だった。

元々、姿勢はあまり良くない。
猫背になりやすく、肩も内側に丸くなりがちだ。
その影響もあってか、マウス操作時の負担が蓄積していたのかもしれない。

トラックボールについて

これまでにトラックボールはいくつか使ってきた。
ただ、基本的には 親指で操作するタイプ を好んで選んでいる。

Kensington はトラックボール界では有名なメーカーで、以前から気になる存在ではあった。
ただし、人差し指や中指でボールを操作するタイプについては、正直なところ使いこなせる自信がなかった。
興味はあるものの、購入には踏み切れずにいた。
そんな中、親指操作タイプのモデルが発売されたのを知り、今回購入してみることにした。

   

使ってみて良かった点

最初に感じたのは、クリック音がかなり静かだという点だった。
これは想像以上に良かった。

作業中、クリック音を気にしてしまう自分にとっては、音の小ささは意外と重要だ。
クリック圧も軽く、指への負担が少ないように感じる。

気をつけたほうがよい点

一方で、使っていて少し注意が必要だと感じた点もある。

スクロールを人差し指で行うと、
自分の場合は腱鞘炎の痛みが強く出ることがあった。

元々、スクロールホイールはやや重めの感触で、
痛めている指との相性はあまり良くないのかもしれない。

ただし、マウスの形状に沿って中指でスクロールすれば、痛みは出ていない。
この点は特に問題なく使えている。

想定外だった使い方

本来は職場用として購入した。
しかし、あまりの使い心地の良さに、そのまま自宅へ持ち帰ってしまった。

職場では Kensington TB550、
自宅では Logicool MX ERGO
という使い分けを想定していた。

結果的に、MX ERGO はタンスの中で眠っている。

設定について

機能面では、DPI を 4 段階で切り替えられる。
現在は 3段階目 を使用している。

マウスの各種設定は、操作に力を入れすぎないよう、
全体的に軽めになるよう調整した。


LinearMouseの設定画面。Pointer acceleration が大きいと手に負担がかかるため、0 にしている。

まずはこの設定で、
手の痛みがどの程度軽減されるかを試してみたいと思っている。

まとめ

腱鞘炎に対してどこまで効果があるかはまだ分からないが、
少なくともクリックや操作時の負担は減ったように感じている。

職場用に買ったものを持ち帰ってしまう程度には、
自分の手には合っていた、というのが現時点での結論だ。

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